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NAGA牌譜解析のリザルト画面に
上図のようなスコアが表示されるようになりました。
「NAGA度」と段位、レートの相関性は高そうです。
対戦相手の分まで解析して調べることができます。
その結果、最も目安として参考になりそうな数値は――
「一致率」よりも「NAGA度」よりも「悪手率」です。
鳳凰卓(【罪歌】)で打った分と
特上卓(ロッソ)で打った分、両方解析してみましたが
対戦相手の「悪手率」が鳳凰卓では平均7%を切るのに対し、特上卓では12%超と「悪手率」に、かなり差があることがわかります。
特上卓、玉の間で苦戦している人におすすめ
特上卓、玉の間で苦戦している人は
ほぼ間違いなく牌理力のスキルが足りていません。
対戦相手が「悪手率」12%超のステージで、自分の「悪手率」を7~8%以下に落とすことが出来たら、自然と苦戦することは少なくなるでしょう。
リーチや副露等が入ってない状況下における
数牌と数牌の比較は、入
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- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
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先月からブロマガの購読を始めた者で楽しく学びながら読ませて貰っています 麻雀を上手くなりたいと思うと俗に言う鉄強プレイヤーの姿が浮かんで鋭い読みや精度の高い打牌選択などから自分もと思ってしまいますが、やはり基礎が大事だと改めて思いました 悪手と判断される打牌は不確定要素を頼らずとも盤面だけ見てしっかり考えれば打てそうだし、指摘されて打牌理由を考察すればその通りだよねと思える打牌だらけです まずはなんとなくや、今までそう切って来たからのような打牌を着実に減らしていく事を意識したいです
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
上級者の選択で真似してほしいところも、スパープレイではなく数牌と数牌の比較なんですよね。おそらく特上卓で躓く人は悪手率が頻繁に10%を超えると思うので、そこを改善することを目標にしたほうが良いと思います。