• このエントリーをはてなブックマークに追加

どどどーやさん のコメント

記事投稿が昼間になかったので心配してました。良かったです。
私の東城pの印象は「不器用な選手」というより副露や周りを気にすると「こじらせた麻雀」を打っちゃう印象です。
同卓していた優p、松ヶ瀬pを木原pがどの局でどう評価(判断)するのか楽しみです。

今日も良記事をありがとうございました。
No.1
25ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
西家、東城選手が を切ったシーンです。 ドラ をこのタイミングでリリースして ポンテンのかわし手も視野に入れる選手もいると思う。 例えばマンガンをツモられた場合、Mリーグのような順位点の大きなルールだと、素点分の失点以外にも 最終着順率が下がることによる失点も大きい ので、かわし手の価値も高くなる。 逆にプロ連盟Aルールの場合は、30000点持ち30000点返し(トップボーナス無し)順位点が +8 - +4 - ▲4 - ▲8 (※) Mリーグと比較すると順位点の割合がかなり少ないので、かわし手の価値が低いルールといえる。 どちらの選択にも一長一短あり ドラを先切りする、Mリーガーのも半数くらいいそう。 (※) 2人浮き2人沈みの場合の順位点 1人浮きは +12 - ▲1 - ▲3 - ▲8  1人沈みは +8 - +3 -1 + - ▲12 、 終盤までもつれた場合、長打を狙える可能性が 残るのが、ドラホールド派のメリットといえるでしょう。 東城選手が を打ったシーンです。 なるほど の危険度と、やや薄目な両面×2の強度 そして自身の打点を考えると ここでリャンシャンテン戻しも納得の一打でしょう。  
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。