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dioさん のコメント

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dio
ありがとうございます。

最後のピンフダマの場面は対面からハネマン振ったらラスるとしか考えてなかった記憶があります。
どうせ出上がりだとトップにならないし、+45から万が一-135なんて喰らったら気が狂うという思考です。
今見るとハネマン振るより満貫ツモる可能性の方がずっとあると思います。

これからのレベルアップにはAが悪いからBをやれば強くなれるという単純な話ではなく、
地道に常に思考していくことの積み重ねでやっていくしかないのかなと思いました。

しかし上達は遅いですが、少しずつは戦えるようになっている感じはしています。
以前とは異なり大きな確変を引かなくても少し運がよかったら8段にはなれるという感覚にはなってきました。
もう少しレベルアップしたいですが、まずは3着率が高すぎるのを改善するのが必須だと思います。
対局中や対局後も考えることを忘れずに自分なりの戦術に昇華していきたいです。
これからもよろしくお願い致します。
No.1
23ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
3着率が3割近くと異常に高く平順2.5以下で点数に至っては大幅マイナスです。鳳凰卓合計3500試合でも3着率が27%近くあります。粘れる手で降りてしまったり、1、2着時にオリすぎてるのではないかと考えています。 また低打点でも僅かに鳴いた方が得な場合とかに他家の立直を恐れてスルーしてるケースも多くありそうです。この3着率なので当然終盤に連対してる時に結局3着で終わるパターンがとても多いです。 今日の牌譜添削はAさんです。 3着率は高くても、鳳凰卓で ラス率.220前半は立派な数字ですね。要するに―― ・2着を獲れたかもしれないけど3着に終わった ・トップを獲れたかもしれないけど3着に終わった この2つを減らしたいということですね。 今日の記事は 「損益分岐点」 などについて話をします。 ドラ のを切ったシーンです。 東場の親番、この点数状況 僕ならこの「局のテーマ」は加点をメインにします。 よって は切らずに ですね。
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。