手組の精度は以前添削いただいた時から、かなり改善しているとは思いますが――そうですね。良くなっていると思います。
手組が良くなれば自然に押し引きも改善する
いつまでもアガリがあると勘違いした手組をすると、手詰まりを起こしやすく、後々難しい押し引きになるケースも増えます。
アガリ率が低いのに危険度の高い牌ばかりを抱えて副露すると、相手の反撃を受け、後々難しい押し引きになるケースも増えます。
打点力に乏しい手組をすると、相手の反撃を受けた時に、押すか?オリるか? 後々悩ましい判断になることが増えます。
形が悪ければ悪いほどめくり合いの勝率は低く、アガリの抽選を受ける機会は減り、その分相手に反撃に機会を与えることになるでしょう。
天鳳特上卓や雀魂玉の間で勝ち越すことができない人は、ほぼ全員手組に難があります。
逆に言えば特上卓や玉の間において、長期スパンで勝ち越せるようになれたら
コメント
コメントを書く最近、「悪い手でも真面目に進めてると意外とあがれる」っていう経験が邪魔をして
どんな手が「悪い手」で「メンツ手放棄」すべきなのか分からなくなってきてる気がします
(4m切ってる画像は確かに打点も無さそうで形も明らかに悪いですが、でも赤引きもあるしいつも南とか切ってました)
「手組の正解」がよく分からなくて。
でも、vtuberさんコラボの動画で木原さんがよく言われてた「配牌でどんな手を狙いたいか」→「構想外の牌を切る」が大事なのかな?
とちょっと思い出しました。
いつもありがとうございます。
なんか愚形リーチのみになりそうな牌を残してしまっていますね...
一通の牌姿はごちゃっとしたとこに手を付けずに雑に筒子外しているような感じがします。どの色で何ブロック作るかの構想を描けていたら良かったですね...
いつもありがとうございます
>のーんさん アガリ率を意識してみてはどうでしょう? 10%程度しかアガれそうにない手を、手なりで進行させても良いものだろうか? とか
>ねこ秋刀魚さん 一通や三色は勘違いする人が多いですね。難しく考えなくても愚形だらけの手牌で両面ターツが欲しいなら6778の7には手がかからないと思います。