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のーん(元へむへむ)さん のコメント

最近、「悪い手でも真面目に進めてると意外とあがれる」っていう経験が邪魔をして
どんな手が「悪い手」で「メンツ手放棄」すべきなのか分からなくなってきてる気がします
(4m切ってる画像は確かに打点も無さそうで形も明らかに悪いですが、でも赤引きもあるしいつも南とか切ってました)
「手組の正解」がよく分からなくて。

でも、vtuberさんコラボの動画で木原さんがよく言われてた「配牌でどんな手を狙いたいか」→「構想外の牌を切る」が大事なのかな?
とちょっと思い出しました。
No.3
20ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
今日の牌譜添削はNさんです。 手組の精度は以前添削いただいた時から、かなり改善しているとは思いますが―― そうですね。良くなっていると思います。 手組が良くなれば自然に押し引きも改善する いつまでもアガリがあると勘違いした手組をすると、手詰まりを起こしやすく、後々難しい押し引きになるケースも増えます。 アガリ率が低いのに危険度の高い牌ばかりを抱えて副露すると、相手の反撃を受け、後々難しい押し引きになるケースも増えます。 打点力に乏しい手組をすると、相手の反撃を受けた時に、押すか?オリるか? 後々悩ましい判断になることが増えます。 形が悪ければ悪いほどめくり合いの勝率は低く、アガリの抽選を受ける機会は減り、その分相手に反撃に機会を与えることになるでしょう。 天鳳特上卓や雀魂玉の間で勝ち越すことができない人は、ほぼ全員手組に難があります 。 逆に言えば特上卓や玉の間において、長期スパンで勝ち越せるようになれたら
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。