
南2局、萩原選手が親番で赤2含みの
大チャンス手をテンパイしたシーンです。

萩原選手の選択はダマテンでした。その結果――

即リーチならツモアガリだったところを
アガリ逃しで流局という結果になったわけです。
萩原選手の選択を疑問視する声も挙がったようですが――
ダマテンからの手変わり待ちといえば
テンパイtoテンパイ を思い浮かべる人も多いでしょう。














345の三色変化は超有力変化ですね。




























シャンポン変化、単騎変化も
打点こそ変わらないもののテンパイ形は進化します。














早い巡目限定ですがツモアガリ拒否の
フリテンリーチも有力な変化といえましょう。
ここまで有力変化は5つ、しかしこれだけの
変化ならば、即リーチ優位を覆すことはできないでしょう。
テンパイ外しを視野に入れた変化










































どうでしょう? このツモならば
打











































ソーズの変化も同様です。





