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東3局、渋川選手がタンヤオ三色
5200テンパイをダマテンにしたシーンです。
5年前の渋川難波ならダマテンを選択していたような気がする。しかし2年前、雀王を獲ったころの渋川難波ならリーチだったと思う。
そしてここまでMリーグで戦ってきた
渋川難波なら、リーチといいそうに思えたのだが――
もちろんダマテンは悪手ではない。
しかし3万点弱差、松本選手の
親リーチにおろされてしまうのはどうだろうか?
ソー2、ピン3、マン4
黒ひげ危機一髪理論的には、まだ十分いけるはず。
結果的にも最悪のアガリ逃しで
失点してしまいます。少しうまぶりの香りがしました。
南2局、トップ目鈴木優選手の選択です。
2着目、渋川選手のリーチを受けて切り番です。
注目すべきは松本選手の押しでしょう。
、ドラのと強烈な無筋を並べています。
点数状況的にもテンパイなら松本選手はリーチするはず。
そこで優選手は、将来松本選手に危険そうな――
中筋のを先打ちしますが
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