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ただのお皿さん のコメント

間違った考え方ではないですが、そもそも企業にしてもチームメイトにしても瀬戸熊選手のそうした人格を含めての仲間であり、ある種恩恵も受けている以上、他人に押し付けているとするのはやや言い過ぎかと思います。
それが正しいなら、極端な話「通常は絶対的に鳴いた方が得な牌を思想で鳴かないような麻雀で俺たちに不利を強いるな」という話にだって普通になります。ついでに言えば、公式上は特に関わりもない外野の分際で企業や選手のお気持ちを勝手に想像で代弁して持論の補強に使っている点も決して褒められたことではない(当事者に話を聞いたのだとしたらすみません)

一旦やってしまった後で「チーム方針として以後はアガる」としたのは、なかなか丁度いい落とし所だったのではないでしょうか。
No.10
18ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
東1局東家、瀬戸熊選手が をツモったシーンです。 瀬戸熊選手は明確な意志を持ってアガリを拒否。 をそのままツモ切りします。その結果、対面の亜樹選手が をポンテン。 本来1000オールの収入だったはずの瀬戸熊選手が、ツモ切りの結果、亜樹選手のツモアガリでマンガンを親被りするという事件がありました。 事の発端は山に積んであった を瀬戸熊選手がこぼしてしまったこと。これが偶然未来のツモ牌で、しかも偶然アガリ牌だったのです。 僕の中ではポリシーとしてツモ切ることを決めてたので、本当申し訳ありませんでした。今後の麻雀人生の中で、あれをツモって言って進行していくのがちょっと嫌だったことと、自分も長い競技人生あるので。ルール上はアガっていいと思うんですけど僕の中ではアガらないと決めてました。 ※瀬戸熊選手の試合後インタビューより 要約すると瀬戸熊選手は「自分がこぼした牌でアガることはフェアプレーに反する」と考え、このアガリを拒否したということだったのです。 ・漢を感じて痺れました ・瀬戸熊選手の人徳を感じた一打 ・これが瀬戸熊直樹という男の美学か  ・瀬戸熊さんの麻雀に対する姿勢尊敬します ・ぶれない信念貫き通したのはファンとして誇りです ・ホントにフェアプレー精神というか美学を感じました ・あの をツモらないから瀬戸熊さんが好きなんだと思った ・あの舞台で自分の麻雀への姿勢を貫いてことに敬意しかない 瀬戸熊選手の判断は 青字 のような高評価もかなり多かったようです。 しかしこの高評価は、この一件だけではなく、 今までの麻雀人生で瀬戸熊選手が築き上げてきた人間性に対する評価 ではないかと思う。 そういった評価を得るということは、人として素晴らしいことだと思います。しかし、この件の評価軸は人間性ではないような気がしてならないのです。 Mリーグとは何か?  
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