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saguruさん のコメント

伊達さんの手がほぼホンイツで、4割くらい6mが当たると仮定したらさすがに切らないほうが良くないですか?
木原さんの解説のように、ホンイツ以外もまあまああると思っての6m切りなら納得なのですが。

醍醐さんの思考プロセスは難しいなと感じました。
No.2
12ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
伊達選手が をポン、2枚目の を打ったところです。 役牌ポン → トイツ落としの読み 麻雀読み講座です。トイツ落としということは―― A・既にブロックが足りている可能性 こんな6ブロックなら を落とすことになると思います。ここから打 、そして ポン→打 は自然な手順でしょう。 B・手役狙いの可能性 トイツ落としですから、トイトイ、チャンタの線は考えにくいです。となると―― ここから打 、そして ポン→打 。ホンイツ狙いの可能性も十分ありますね。 ここまででわかることは以上です。 ドラの を打った後に ポン打 です。 伊達選手は役牌トイツ×2の手牌から のトイツ落としだったか、ドラ を打った時に を重ねたかの2パターン。 いづれのケースでも  B・手役狙いの可能性  の可能性が高まりましたね。 反例  A・既にブロックが足りている可能性  も考えましょう。ポン出しの は関連牌であることが濃厚です。     いや、まてよ・・・ このケースならマンズを一枚切って、
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。