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今日は三色狙いの話です。
― 木原浩一 (@sonoharasaika) November 13, 2023
【牌図A】三色成就率を正しく認識する
この牌姿を「タンピン三色イーシャンテン」と認識する人がいますが、正確には「高め×2の条件付きタンピン三色イーシャンテン」です。
三色を狙っても安めツモ拒否、または安め見逃しをしない限り三色の成就率は
1/2×1/2… pic.twitter.com/yuGefPWNw1
今日のポストは「脱三色おじさん」の話でしたが
手役を狙う構想力は打点を上げるための必須のスキルです。
今日の記事は過去記事を加筆修正したものです。
早くもイーシャンテンの手牌です。
安全牌を引いたらを先切りする人も考えましょう。
ツモ 打
ツモ 打
が薄くなったらこういう変化も見たいですよね。
お――
こうなったらを切りますよね。
「条件付き三色」と「確定三色」
この2つには天と地ほどの差があります
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コメント
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いつも参考になる記事をありがとうございます。
2点質問させてください。
ポストの方に記載されていることなので、確認程度にはなるのですがポストの牌姿Aの場合だと23s払いでタンヤオが確定するので23sを払う方が有力との認識でよいのでしょうか?
また、牌姿が23488m23467p2367sの場合は高めタンピン3色となりますが、こちら見た目枚数に大きな差がある以外に木原さんが判断を決める条件ありますでしょうか?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
僕は23s払いが推奨ですが、67sを払ったとしてもギリギリ許せる範囲ですね。ただ、タンピン三色のイーシャンテンでは無いよねって話です。
1手で条件付き三色ではなく、確定三色ならば優劣は逆転すると思います。