東2局、猿川選手が親リーチを受けテンパイしたシーンです。
猿川選手は追っかけリーチを選択します(牌図A)
局収支的には 親リーチVSカンチャンドラ1
追っかけリーチがプラスになりそうですが――
NAGA(渡辺太ver)もダマテンを選択。
カンチャンを手変わりしにくいペンチャンに変えてみた。
こうなるとNAGAは追っかけリーチを推奨します。
つまりAIは、カンチャン、ペンチャンで
追っかけリーチを否定しているわけではなく――
の形だから
追っかけリーチは待った方が良いという判定なんですね。
上家からが打たれたシーンです。
猿川選手はチーして―― (牌図B)