閉じる
閉じる
×
南2局、2着目で迎えた瀬戸熊選手。
3着目、滝沢選手のリーチを受けてどうするか?
瀬戸熊選手は打のテンパイ外しを選択します。
迂回する理由は複数ありますが、瀬戸熊選手の麻雀は――
自分が納得する形、納得する場面で勝負する
そうすれば負けたとしても納得がいくし悔いが残らない
損得で判断するのではなく、満足度を優先する。
己の矜持や信念を大切にしている麻雀のように思える。
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
次回配信予定
- 2024/11/25マニュアルとアドリブ
- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
コメントを書く
自分もリアル麻雀で「場況厨」寄りの選択をしがちだったのですが、オンライン麻雀で牌譜を見てみると、絶好だと思った待ちとイマイチだと思った待ちがあまり変わらなかったりする事が多く、王牌などの要素も含めると読みに寄った選択をしすぎない方が良いなと改めて感じました。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
そうなんですよね。読みの精度が高い人でも、的中率はそれほど高くないんですよね。
醍醐さん
チーテンでカンチャンを選ぶならまだ分かりますが、イーシャンテンではさすがにポン材残しですよねえ…
3mだって7mと同じくらいには良さそうとも言えますし…
難しい麻雀ですね
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
7mが相当優秀に見えたんでしょうね~ 理由は納得できませんでしたが・・・
最後のテンパイですが、リーチを受けても降りれないのでラス回避ルールでもリーチをして少しでも真っ直ぐ打てなくしたいのですが、ラス親が降りることはまずないのでさすがにダマが良いでしょうか?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
ラス回避ルールでもリーチは有力な選択肢だと思いますよ~