昨日の試合が始まる前までの松ヶ瀬選手の成績です。
グロいですね。長いこと麻雀を続けていれば
誰しもが強烈な下振れを引いてしまうことはあると思います。
不調が打牌選択に影響しているのか?
今日の記事では松ヶ瀬選手が
直近の不調により、打牌選択がブレているのか?
見ていきたいと思います。
東1局にマンガンツモ後の松ヶ瀬選手です。
2巡目に打ではなく打だっら
を捉えてテンパイ即リーチだったでしょう。
この局は滝沢選手のアガリでした。
松ヶ瀬選手の4巡目リーチが
成立していれば違う未来だったかもしれません。
松ヶ瀬選手の2つ名は「繊細なる超巨砲」
松ヶ瀬選手は元々、やや消極的な手組はをしますし
このイーシャンテンなら字牌を残すのも違和感がありません。
このテンパイは捉えられなくても仕方ないかなぁ・・・
堀選手のリーチを受けて
上家から出たをスルーしたシーンです。
コメント
コメントを書く残りツモ2回でノーテン
2p3枚枯れ
濃い捨て牌から8p手出し
自分の目から3p全部見えていて、ドラの1pが固まってそう
3pは現物
牌図Cの打3pは妥当に思えますね
少なくとも「松ヶ瀬さんらしくない」とは思わないかな・・・
いつもありがとうございます
レスが長くなったので本文に追記しました。
「松ヶ瀬選手らしくない」と思ったのは、長年研究会で一緒にやってきて、松ヶ瀬選手の麻雀観を聞いてきたうえでの、僕の個人的な感想に過ぎません。
牌図Cの詳細な解説追記ありがとうございます!!