個人戦なら○○だけど、チーム戦だと××だよね
という解説に違和感を感じます。
選手は常に勝利条件を満たすために戦うもの
累積したポイントは自分が積み重ねたポイントだろうと、他人が作ったポイントだろうと全く関係なく
与えられた素材、置かれている状況の中で、勝利条件を満たす最適解を捻りだすのが選手の仕事でしょう。
※2022年4月4日第1試合終了時
残り5試合、サクラナイツはほぼ負けなしです。
ABAMASも相当有利なポイント状況といえますね。
麻雀格闘倶楽部、パイレーツ
フェニックスは、1着順差でも変わり得るポイント差
そして風林火山だけは他のチームと少し違う。
ラス即敗退のリスクが現実的にあるポイントでした。
オーラス、勝又選手にチャンス手のテンパイが入る。
2着の朝倉選手と13700点差で
マンガン直撃、ハネマンツモ条件で2着まで
1着の日向選手と18000点差で
倍満ツモでトップといった
コメント
コメントを書く2年前の過去記事?に言うのも何ですが、今見るとこれはさすがに色眼鏡かけて無理矢理対比を捻りだした感がありますね。
「執念のアガリ?そうだろうか?」って前フリしといて「熱量の違いを感じずにはいられない」って結局大差ない表現で〆る構成もよくわからないし…(初めから「これこれこういう内容から執念が伺えますね」的な話でまとめてよくない?)
ついでに言うと「勝又選手は長考した」とわざわざ書くなら「亜樹選手は特に悩むこともなく選択していましたが」みたいな客観描写もどっかに入れといた方が主題を伝える上では効果的かなぁと思いました。
見比べると、最新の方の熱量記事はまるで別人のようにフラットに落ち着いてて見苦しさがない。
大体似たような結論でも書き方・内容でこんなに変わるもんなのかと正直驚きました。
iいつもありがとうございます
確かに「執念」の下りは蛇足だったし、構成もイマイチでしたね。当時はきっと、戦術記事なのに読み物っぽい脚色もしたかったんでしょうね・・・・
ただ、麻雀の対比はフラットな視点で見ても色濃く出ていると思いますがどうでしょう?