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放銃したシーンだけを振り返らないこと
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放銃したシーンだけを振り返らないこと

2024-08-27 12:00
    本日の記事はnote版、7月8日掲載分です。

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    2着目の東家、3着目南家の
    2軒リーチに挟まれて何を切るか?

    初牌の一索:麻雀王国か、あるいは1人に現物
    かつ1枚切れの東:麻雀王国を選ぶかの2択でしょう。

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    プレイヤーは東:麻雀王国を選択して痛恨の一撃を被弾しました。

    今日はこの放銃シーンから
    学ぶべく大事な大事な話をします。

    やはり放銃時打点を考えて一索:麻雀王国を選ぶべきだった?

    放銃シーンだけを
    ピックアップして反省する人も多いです。

    そういう人はきっと、一索:麻雀王国で放銃した時には――

    やはり1人現物、西家が持っている可能性に賭けて、1枚切れの東を選ぶべきだった?

    と、全く再現性のない、全く無意味で
    全く無価値な、反省会をしたりするのでしょう。

    ミスったかも・・・と思った局は、該当シーンだけではなく、極端な話、第一打から振り返ってみてください

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    例えばこの北:麻雀王国を切ったシーンです。

    リャンカン×両面2のリャンシャンテン。この程度の素材、この巡目であれば、北:麻雀王国残して打八索:麻雀王国としても良い

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