• このエントリーをはてなブックマークに追加
【超重要】危険牌先切りが、かえってリスクを大きくする話
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【超重要】危険牌先切りが、かえってリスクを大きくする話

2024-09-14 12:00
    この記事はnote版7月24日、8月23日掲載分です

    画像

    親番で迎えた大チャンス手です。

    画像

    Mリーグの影響でしょうか? 

    三萬:麻雀王国を先切りして、安全牌を
    抱えるプレイヤーも増えてきたと思います。

    目を覚ませ!!

    今日の記事は「危険牌先切り癖」を患う人への提言です。

    まず、失点の定義を考えよう

    放銃が失点ならば、アガリ逃しもまた失点です。

    ドラも赤も無い手牌ならば
    アガリ逃しによる失点は少ないですが

    ドラ赤含みのチャンス手でアガリ逃しては
    放銃を回避できたとしても失点が増えてしまいます。

    画像

    極端な話、下家に急所を鳴かれてしまいました。

    下家のアガリ確率が上がり、自分のアガリ確率が下がると、放銃回避はできても失点が増えたと言えるでしょう。

    下家の仕掛けに対して危険牌先切りすると、放銃率は下がりますが、失点率が下がるわけではない

    自分の手が安く、下家の手が高いなら
    放銃リスクを下げる危険牌先切りも有効ですが

    自分の手が高く、下家の手が安いなら
    アガ
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    次回配信予定
    • 2024/11/29
      田幸選手の話
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。