閉じる
閉じる
×
2mが2枚切れ、パッと1mを選んだのだがこの選択は面白くなかった。
本命はあくまで赤5pくっつきの345だ。3sくっつきは4s以外全く嬉しくない。
まだ東2局、打点は狙いたい。
だったっら受けは狭くも打3sとして一通の目も残したほうがいいのではないだろうか?
イエス!結局はこれはテンパイすらすることなく横移動。
嫌な感じだ。しかしそれは過去の出来事。
勘違いしないで欲しい。これから嫌なことが起こる確率が上がっている訳ではない。
本命は東バック、対抗にタンヤオ。2mから仕掛けた。
この6pをツモ切ったのも6sくっつきで対抗の目を残すため。
そして大穴がトイトイだ。6mが出たら当然のポン。
和了り確率は出和了りの効くドラカンチャン待ちよりもフリテン3面の方が上。
元々防御には厳しい牌姿なので、和了り確率を上げることによって放銃を防ぐ。
ついでに打点アップ。こう考えるとメリットの方が圧倒的に上回りませんかね?
時にリー
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
コメントを書く
いつも勉強させて頂いてますorz
20戦目の南2局テンパイ時に親リー相手に6mプッシュしたのは5pが良さそうに見えるからでしょうか?
それとも北家の5順目3mにラグが無かったなどの理由で6mが安全に見えたからでしょうか?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます。
ホントですね。おそらく打ってる時はすごく和了れそうな気がしたのでしょうね。
改めてみると微妙です・・・