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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます。

トップを獲る秘訣は?とよく聞かれますが、しいていうならこうしたリードからでもキッチリ和了りに向かっているからだと思います。もちろん自身の和了り確率、打ち出す牌の放銃確率、放銃素点。つまり「時と場合に」もよりますが、このケースはまだ手応え十分と判断しました。

オリてしまうのが悪いとは思いませんが、記事のコメントのように「圧倒的にオリ有利」とも思いません。麻雀は押し過ぎも悪ですが、オリ過ぎも悪ですよね?その辺りの判断は一言で言い表せないくらい難しいと思います。
No.4
130ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
前半から続き ぐぬぬ・・・ これはどうする?フリーなら秒で 6p 発射だが、ここは天鳳。 天鳳でも東場なら 秒で 6p 発射だが、ここは 大事な大事な南3局。 3着目の親とは800点差だ。とりあえず慎重に 8 m か。 こうなったら 面倒くさいから 一旦和了り目マックスに受ける打 6 p 。 全ツするつもりではなく、通ったら次の危険牌は 3 p で回る。テンパイは勝負。 はい。 オーラスも手は入ります。現在 イーシャンテン。 考えることはいっぱいある。 78p、23s の縦引きは問題ないとして 引き  単騎 引き  早かったら単騎、遅かったら両面 引き 早かったら単騎、遅かったら・・・ チー  早かったらしない。遅かったらチーして単騎 チー 早かったらしない。遅かったら・・・ チー  早かったら単騎、遅かったら両面 ここまでは考えた。しかし―― この巡目に下家から出る 東 。待てよこれ ? 単騎に受ける気があるのならダイミンカンではないのか?? 終わったあとに牌譜を見直
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。