１月２５日の十段坂

９：００　この日は大事なプロの対局だった。
發王戦ベスト１６。ここで勝ち上がると決勝進出、否が応にも気合が入る。

眠気覚ましに天鳳を打ってから対局に挑むのが最近のマイブーム。



自風の南を重ねたら第一打はこう。～配牌開けたらマンガンを～
起爆剤を保有していたら、特に東場は積極的に狙ってみたい。

ここでドラをリリースして放銃。リリースが遅れて裏目ることもある。
でも失敗を恐れていては高打点は生まれない。



次局はここからポン。



カンチャン選択は上家が捨てそうな受けを残す。これは鉄板で３p残し。



よくできました。



このシーン、後から見直してもさっぱり意味がわからなかった。
まさか７mのワンチャンス？きっと７mを切ろうとしてクリミスだったと信じたい。



２翻役コンビネーション狙い。ドラと發が起爆剤だ。



とすればこう。打６p



下家の仕掛けに本当は４sを切り飛ばしたい。メチャクチャ切りたい。



奥村さんもそうおっしゃって・・・いやいや