え?と思うかもしれないけどこれはこうしたい。
危険牌の先切りと、和了り効率のコンビネーション。
Q・これだと明らかに和了り効率はダウンじゃないですか?
A・明らかにダウンするのはテンパイ効率のほうだけだよ。
58pが先埋まりの場合――
(リーチY)
どちらが強い待ちになるかは明白です。
4mテンパイロスのデメリットと、5mを南家、西家に対して今のうちに切れるメリット
これら全てを踏まえたうえで優劣を判断すると、ほぼ互角のような気がします。
上家から打たれる2m。ドラ1ならこの巡目、形テン狙いのチーを推奨ですが
今回はドラ3。和了った場合の打点が高すぎて鳴きません。
2mは現在2枚切れですが、3枚切れでも曲げるつもりです。
そういうった布石を打つための5m先切りでもあるのです。
特上卓とか上級卓なら先切りはしません。VS鳳凰卓用戦略のひとつということです。
ちょっとだけリスキーですが、ホンイツをぼかす
コメント
コメントを書く牌譜の見方参考にします。