まぁがりんさん のコメント
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え?と思うかもしれないけどこれはこうしたい。 危険牌の先切りと、和了り効率のコンビネーション。 Q・これだと 明らかに 和了り効率はダウンじゃないですか? A・明らかにダウンするのはテンパイ効率のほうだけだよ。 58pが先埋まりの場合――
(リーチX) (リーチY) どちらが強い待ちになるかは明白です。 4m テンパイロスのデメリットと、 5m を南家、西家に対して今のうちに切れるメリット これら全てを踏まえたうえで優劣を判断すると、ほぼ互角のような気がします。 上家から打たれる 2 m 。 ドラ1ならこの巡目、形テン狙いのチーを推奨ですが 今回はドラ3。和了った場合の打点が高すぎて鳴きません。 2m は現在2枚切れですが、3枚切れでも曲げるつもりです。 そういうった布石を打つための 5 m 先切りでもあるのです。 特上卓とか上級卓なら先切りはしません。VS鳳凰卓用戦略のひとつということです。 ちょっとだけリスキーですが、ホンイツをぼかす
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
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