この巡目あたりで安全牌の中を抱え、4mあたりを放しておくのがいいと思う。
7~8巡目はその分岐点。将来のリスク回避を念頭に入れた選択を――
ほら!間合いバッチリ!
意味ねー(親)
打点を考慮しないものとして、牌効率的には23mか56mを払うのがセオリーとされています。しかし、アガリ効率的には端にかかる受けを残したほうが有利です。
というわけで僕は12sを払います。
打点十分ならば3色いらず、東2局なら仕掛けてのアガリも不要です。
対面の最終は2pチー出し6sでした。この7sは危険であることは間違いありません。
それでもこれは、今切ったほうがいいと思います。
この手は超勝負手、まだ巡目も十分あります。目先の失点を恐れて東家、西家に対して切り遅れるよりも、今のうちに危険牌を処理しておくという考え方。
正々堂々リーチ!!これは勝つる!
なんでそうなるかな~??
景色によって打牌を変える。これはソーズ受けを嫌いますね。
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
4月19日の十段坂 後半
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