安全牌候補の北を持って6s8sを払うかどうかの微妙な巡目(牌図A)
この巡目から切る6s8sと、後3巡後から切る6s8sとでは――
7sのロスは確かに痛いです。しかし両面×3のリャンシャンテンならば
85%以上両面のほうが先埋まりして、カンチャンを払うことになるでしょう。
(牌図A)の段階で6s8sは、3者対して将来的に危険牌になり得る牌でした。
7巡目からこれを払っておくのと、10巡目から払うのでは
1打にかかる負荷、つまり放銃抽選確率が大きく変わってくるのではないかと思います。
自分の手牌を目一杯か?相手との間合いを見て先切りか?答えの出にくい難しい問題ではありますが、カンチャンを払っても高打点が望めそうなので先切りが若干優位だったか。
これも間合いの話。東家の3翻仕掛けに対して4sを先切りします。
仕掛けの上家で危険牌先切りはどうかと思う?
しかしこれ以降、下家にワンアクション入った後のことを考えたら―
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
5月10日の十段坂
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