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字牌から相手の手牌を看破する読み
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字牌から相手の手牌を看破する読み

2014-06-05 12:00
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    上家の仕掛けはドラの役牌である西をポンして打四筒五萬をチーして打南でした。

    あの2枚切れの南
    は相当なヒントです。
    ドラ3の手役確定、アガリたい局面だからこそ成立する読みです。

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    三筒待ちをほぼ否定。九索が通ったことにより、六索待ちもほぼ否定されるということです。
    もしも三筒六筒三索六索でテンパイだとしたら、雀頭があるはずです。

    四筒四筒五筒中中四索四索五索中中

    メチャクチャアガリたいはずなのに、安全牌の南を引っ張り
    ポンテンの可能性を消してまで四筒四索を先切りすることはありませんよね?

    六索のシャンポンは?これも同様です。
    四索六索六索中中から、カンチャンの受け入れを拒否して四索を先切りはしないでしょう。

    ノベタンなどの単騎の可能性も、ヘッドが欲しいのに2枚切れの字牌を持つことはほとんどありませんので、読み筋から外してもいいでしょう。
    つまり――

    先に打たれている牌のターツになりうる牌で
    両面やシャンポン、カンチャンやペンチャンに放銃することはない

    ということです。

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    放銃しない可能性が高い牌でオリてしまうほど損な選択は
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