閉じる
閉じる
×
1戦目・東3局0本場・東家
下家のソーズが余ったところ、上家のタンヤオ仕掛け。めくり合っても十分勝てそうな待ちですが、負けた時のダメージと、対面の協力が得られなくなるのがネックです。
あ、協力といっても差し込み的な意味ではありませんよ。
ドラ1含みなら打点アップ効率的にリーチが優位となるでしょう。
しかし「両面リーチは正義」とばかりに、何でもかんでも曲げるのはお勧めできません。
これはヤミテンが有利のような気がします。
気が変わった?いいえ、これは予定通りです。
上家、下家共にオリた気配はありません。対面が1mを持っている可能性は1/2程度でしょう。持っていなかった場合、後は山との勝負になります。この巡目、この景色なら――
14mツモ>危険牌を持ってくる
といってもいいのではないでしょうか?最初のテンパイ時よりも山に寝ている率が高まっているということです。だとすればこれは十分見合う勝負のはず――
危な・・・
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
コメントを書く
「役牌のトイツ落としに端牌無し!」の9sプッシュのところですが、8sが4枚見えてますね。
しかし実戦ではそこまで確認するのはやはり難しいですよね
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます。
ホントですね・・・気をつけます