木原 浩一さん のコメント
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1戦目・東3局0本場・東家 下家のソーズが余ったところ、上家のタンヤオ仕掛け。めくり合っても十分勝てそうな待ちですが、負けた時のダメージと、対面の協力が得られなくなるのがネックです。 あ、協力といっても差し込み的な意味ではありませんよ。 ドラ1含みなら打点アップ効率的にリーチが優位となるでしょう。 しかし「両面リーチは正義」とばかりに、何でもかんでも曲げるのはお勧めできません。 これはヤミテンが有利のような 気がします。 気が変わった?いいえ、これは予定通りです。 上家、下家共にオリた気配はありません。対面が 1 m を 持っている可能性は1 /2 程度でしょう。 持っていなかった場合、後は山との勝負になります。この巡目、この景色なら――
14mツモ>危険牌を持ってくる といってもいいのではないでしょうか? 最初のテンパイ時よりも山に寝ている率が高まっている ということです。だとすればこれは 十分見合う勝負のはず―― 危な・・・
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
ホントですね・・・気をつけます
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