• このエントリーをはてなブックマークに追加

ととま~るさん のコメント

「4→7の切り順に25、36待ち無しの法則」
「3→6の切り順に14、25無し」
「7→4の切り順に58、69無し」
この3つの法則は、
①まず当たるとしたら、切り出し前はどんな牌姿だろう、と考える
②いくつかパターンを出してみて、「これは無理がある」「これはフリテンが残る」と消去していく。
③残ったパターンについて、「これだと当たるけどこれはレアケースだから法則が成り立つ」
のプロセスを少なくとも一度は自分で考えてみないと、実戦では使えるようにならないのではないか?と思います。

やらないといけないのは分かってますが、今は僕はネマタ本を必死に繰り返しているので、
宿題ということで勘弁してください(^^;;
No.1
127ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1戦目・東1局1本場・北家 親リーチの一発目、これは現物を抜くことが多いのではないかと思う。 安全牌はなかったが、 4→7の切り順に25、36待ち無しの法則 により 2 m 、 3 m を払う将来を見据えてのこと。 同様に 3→6の切り順に14、25無し 7→4の切り順に58、69無し もちろん放銃する可能性はゼロではないですが、ほかの無筋よりもだいぶ安全度は高いと見積もってよいでしょう。もしもあの時、そういった安全牌候補がなかったら? その時は中抜きをせず 9m をプッシュ。 イーシャンテンを維持したほうがまだマシでしょう。 結果下家の1人テンパイで流局するのですが、自分がアガリに 真っ直ぐ打ったら上家の 4 m をチーして258 s待ちテンパイ。 おそらくアガリだったでしょう。 鳳凰卓はベタオリ巧者が集うテリトリー だからこそ 押し寄りの選択が有利になることもあるのではないか?と思ってます。 特上卓、上級卓などでは「ベタオリのエラー」「見合わ
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。