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6月25日の十段坂
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6月25日の十段坂

2014-07-16 12:00
  • 7

1戦目・東1局0本場・西家
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こういう配牌をもらったら、真っ先に役牌から切り出すようにしています。

 
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    田幸選手の話
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危険牌先打ちの所ですが、先打ちする判断の基準などはどのようにお考えでしょうか。
1m全見えなのに4mを引っ張ったケースなどは、4m1枚の危険度と受け入れ2枚だということを考えると先打ちのメリットが大きいのは明らかだとは思いますが。

例えば良くあるピンフドラ1のリャン面リャン面シャンポン受けもある完全イーシャンテンなどで、先打ちする、もしくは先打ちせずにパンパンに受ける基準なども教えて頂きたいです。
長くなると思いますので、いつかこちらの記事で扱って頂けたら幸いです^ ^

No.1 126ヶ月前

親に七を勝負して、放銃した場面ですが、勝負するなら四の方がよかったのではないでしょうか、自分で五を二枚使っているので、愚形待ちに放銃する確率は四の方が少しすくないですし、もしリーチの待ちがカン四待ちの場合は、一三五から一をきって、リーチしたことになります。この場合は、五をきってカン二待ちにすると思います。一を切ってカン四がまちになるのは、(三色などが絡まないかぎり)一三五五五からの一ですね。でもこれも、自分で五を二枚もっているから否定されます。よって、四切りの方が少しだけ良かったのではないかなと。

No.2 126ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

危険牌先切りの判断は時と場合によって変わるものなので一言で伝えるのは難しいと思います。しかし大事な技術ではありますので、今後ブログマガジンでもその考え方を取り上げていきたいと思います。

No.3 126ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます。

もちろん7のほうが危険度はたかいのですが、あの程度の差であれば自分の打点との兼ね合いで7を選択しました。打点差がないなら4を選択したほうが有利でしょうね。

No.4 126ヶ月前

僕は7の方がセーフだと思いました。345三色狙いでの135からの、1切りはありますし、9mが早いので7m待ちのペンチャン確率低下。また1を切って7当たりだと、23456もちのサンメンチャンが、フリテンで当たれないので、7で正解ではないでしょうか。(結果は別)

No.5 126ヶ月前

ただ結構読者って、僕も含めて、こういう最後の4か7かの理由は大好きですよね。放銃で天国と地獄ですものね。木原さんの配信でも視聴者コメントからそれをよく感じます。

No.6 126ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます。

135からのリーチなら大多数は5m切りリーチを選択します。例外は手役絡みや赤5m、5mの危険度が高い場合ですね。
赤5mは自分が使っていますので、残り2つの頻度との比較ということになります。

そう考えるとカンチャンで放銃するパターンは 4よりも7のほうが若干ではありますが高いのではないでしょうか?

No.7 126ヶ月前
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