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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます。

http://tenhou.net/5/?log=2014071418gm-00a9-0000-48d914d5&tw=3&ts=9 下家がペンチャンを21で払い3sを両面チーですので、5sが鳴かれるまたは放銃になる可能性はかなり少ないと思います。(124567から2を切る可能性は少ないということ)

そうしたリスクが少ないのなら、黒5sを切るよりも赤5sを切ったほうが、若干ではありますがアガリ確率が増すのではないでしょうか?
No.2
126ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1戦目・東1局1本場・西家 シャンテン数が変わらないチーですが、ピンズの全てがテンパイになるイーシャンテンに変化します。鳴いたほうが少しマシでしょう。 対面の打 1p 、 ツモ切り 1 p は鳴かないのですが、手出し 1 p なら どうでしょう? 先に 2 p を切ってあって、後から手出しの 1 p です。これは鳴いてしまいますね。 そうトイツ落とし狙いです。これを 実戦で 反応できるか?といえば、天鳳ならまだしもリアル麻雀では事前に準備をしていなければ難しいと思います。 相手の動向を予想して、仕掛ける仕掛けないの判断を使い分ける一例です。 2戦目・東1局1本場・東家 リーチを受けてこの手牌。打 1 s でテンパイを取ります。 両面に手変わりしてリーチを打ちます。 どうですか?メチャメチャ自然な選択ですよね? これができないときは相当メンタルがやられている時だと思います。 相手の河が変則っぽくて嫌な感じがするから・・・ 暗刻の筋は何となく嫌で切りたくな
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。