1戦目・東1局0本場・東家
開局の親番です。このように切り出していきます。
このツモは別に痛くないです。テンパイ効率を重視して、あの配牌から字牌を切り
このツモで打1sとして、最終的に何点になるのかをシュミレーションしてください。
どうでしょう?今にもドラが出ていきそうなイーシャンテンですね。
微塵も躊躇なく行きましょう。2翻役コンビネーションです。
ダブ東とドラの白。最強の起爆剤コンビがここにあるのですから!
「親番は大事に行きたい――」その気持ちは良くわかります。僕だって大事に行ってるつもりです。親番の最大のメリットである打点を稼ぐため大事にということです。
そう、親番のメリットは連荘ではありませんよね?
3戦目・東2局0本場・西家
69pも良さげなので少し迷いますが、ここは打8pにしてみます
そして次巡テンパイを打7pで赤5m単騎です(牌図A)
ソーズが(牌図A)のような連続形が残っている場合
ダマテンにして
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
8月24日の十段坂
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コメント
コメントを書く記事の最後の試合数・順位・ptなどのデータが昨日と同じになってます!
あと、3戦目・東4局2本場・東家の發タンキはリーチはなしですかね?マンガン放縦してもトップ・打点上昇のメリットを考えると自分なら曲げてしまいそうなのですが...笑
いつもありがとうございます。
昨日のデータが誤りでした。申し訳ございません。
天鳳の評価点は着順だけですので、この場合はヤミテン時とリーチ時の打点で比較するのではなく、ヤミテンであがった時のトップ率とリーチでアガった時のトップ率で比較します。両脇から出アガリしたとしても対面との点差は2万点以上でどちらかが飛び寸前です。その対面はほぼ間違いなくツモ切りますから直撃できた場合の点差は3万点以上です。
どうでしょう?ヤミテンでアガリでもリーチと変わらぬほどトップ率は高そうですね。
押さえつけリーチのメリットもありますが、ここは3者とも絶対放銃したくない局面で、ベタオリなら發は止まってもおかしくありません。リーチのためにアガリ逃すデメリットのほうが大きいと判断します。
素点も評価ポイントとなる普通の麻雀であればリーチで良いのではないでしょうか?