1戦目・東3局0本場・南家
全くやる気のでない牌姿です。こういうときは手なりで進行させたりせずに――
少し整ってきたくらいで色気も出さずにこうです。
狙いはドラを重ねてのチャンタ3色かチャンタ白、これ2点に絞ります。
そしていっとこうなー。これが複合2翻役コンビネーションです。
チャンタ+3色or役牌で2翻。マンガン狙いですので当然ドラがなければ仕掛けません。
大丈夫です。こうした攻撃に対しても、とても凌ぎやすい仕様となっております。
少し気になっていたのです。
東家の3pと3sは当時リーチに完全に無筋でした。1牌だけプッシュなら
「もしかして5pをトイツで持っているからノーチャンスなのかも――」
とも思えるのですが、2牌プッシュだと
「もしかして5pトイツで5sが暗刻。両方ノーチャンスなのかも――」
それは都合が良すぎる見解ですかね。終盤2筋プッシュはテンパイと見ていいでしょう。
つまりこの瞬間、完全に詰んだとい
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8月25日の十段坂
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