1戦目は完全なる地蔵ラス。地蔵ラスというのは結構印象に残るもの。その人の雀風によるのかもしれませんが、僕の感覚だと10ラスに1回程度の頻度です。
ということは5回に1回のペースでラスを引いたとしても50戦に1回程度。
まあ定期メンテナンスみたいなものですよ。
2戦目・東3局0本場・東家
大事なのは定期ラス後も通常の精神状態で対戦に挑むこと。
割りとバラバラの牌姿、しかしこの巡目なら積極的に加カンします。通常?ハイ、これは至って冷静です。昨日もカンの話をしましたが、この例のほうがわかりやすいですね。
新たなターツ候補はこれだけあります。自分だけの都合を考えると、バラバラな時ほどリンシャンから高確率で有効牌を引けるのでカンしたほうがお得ということになります。
1牌でも多く有効牌を引く抽選を受け、有効牌を引いてターツになる→他家から出る→仕掛けるのコンボを、新ドラをいち早く見ておくことで打点アップの可能性。