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1戦目・東2局0本場・西家
少し微妙なところですが、ここは危険牌先切りにしてみました。
まだ東場、ポンテンの3900点には興味なし!ということで。
それが功を奏したというか、自分の河を見てください。
綺麗にマンズ、ピンズの無筋が打ちづらい捨て牌になっていますね。
これの河だとダマテンよりもリーチをお薦めします。
東家や南家に持たれてるかもしれない7s、ひょっとしたら・・・・
下家の追いかけリーチに放銃。2pと8pの振り替え、ヤミテンなら下家の現物で他家に打たれたかもしれない可能性。これは結果的にすげー損したかもしれません。
1戦目・南1局1本場・北家
点数状況的に一刻も早くアンカンです。1牌でも多く有効牌を引く抽選を受けるということ、新ドラをいち早く見ておくことで打点アップの可能性を逃さないということです。
特に仕掛けて良しの牌姿ですと
有効牌を引いてターツになる→他家から出る→仕掛ける
このコンボを逃すのは相当
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コメント
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いつも勉強させていただいてます!
1戦目・南3局2本場・南家の25sリーチの場面ですが、
南3でなくオーラスの場合にはリーチ判断はどのようになりますでしょうか?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます。
オーラスに自分が親、またはトップ目が親、つまりこの局で終了しそうな局面で、なおかつこの点差なら曲げません。それ以外の条件であればリーチで問題ないかと思います。