木原 浩一さん のコメント
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1戦目・東1局0本場・南家 現状は 8 s のくっつきテンパイのイーシャンテン。 鳴ける牌が出たら何でもテンパイに取るつもりでした。 6 s はポンです。枚数差で 7 s 待ちにするよりも変化系の多い8s単騎で勝負! 3枚対2枚は大した差ではない―― ん?まてよ・・変化系・・・ ポン A チー B 69sでチーするものだと思い込んでいたのですが、36sでチーするとBに 1通への打点アップの変化も込みなら36sチーの方が断然―― あ、下手でサーセン。 1戦目・東4局1本場・西家 親の仕掛けはオタ風ポンの打 3 s です。 そう、ああした露骨な捨て牌なら、ドラの役牌トイツの可能性は少ないのです! もちろんトイツの可能性がゼロではないので手牌と相談です。 2巡目のこの牌姿なら、真っ先にスパッと切ってやりましょう! 1戦目・南3局0本場・北家 大事な南3局です。親の1フーロー目はここでした。 間髪いれずの2フーロー目はここでした。 さらに間髪入
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
リーチなら打点は十分、下家の現物かつ上家、対面は2mを切っていてポンも入らなそうでしたので打3mにしました。少し弱気でしたかね~。
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