1戦目・東1局0本場・南家
現状は8sのくっつきテンパイのイーシャンテン。
鳴ける牌が出たら何でもテンパイに取るつもりでした。
6sはポンです。枚数差で7s待ちにするよりも変化系の多い8s単騎で勝負!
3枚対2枚は大した差ではない―― ん?まてよ・・変化系・・・
ポン A
チー B
69sでチーするものだと思い込んでいたのですが、36sでチーするとBに
1通への打点アップの変化も込みなら36sチーの方が断然―― あ、下手でサーセン。
1戦目・東4局1本場・西家
親の仕掛けはオタ風ポンの打3sです。
そう、ああした露骨な捨て牌なら、ドラの役牌トイツの可能性は少ないのです!
もちろんトイツの可能性がゼロではないので手牌と相談です。
2巡目のこの牌姿なら、真っ先にスパッと切ってやりましょう!
1戦目・南3局0本場・北家
大事な南3局です。親の1フーロー目はここでした。
間髪いれずの2フーロー目はここでした。
さらに間髪入
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
11月10日の十段坂
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 【Mリーグ】伊達選手のオーラス、5つの分岐点 1日前
- 押し引きの勉強方法 2日前
- 押し引きの判断要素は1つではない 3日前
- 打点アップの構想 ~隙間時間に大ミンカンしたい!~ 4日前
- 【Mリーグ】H-佐々木選手の麻雀 5日前
コメント
コメントを書くいつもとても勉強になってます。
4戦目東2局0本場12巡目、345が見えるのに6mではなく3mを切った理由を教えてください。
いつもありがとうございます。
リーチなら打点は十分、下家の現物かつ上家、対面は2mを切っていてポンも入らなそうでしたので打3mにしました。少し弱気でしたかね~。
危険度はそれほど違わないと思ったんですがポンまで考えてるんですね。
ありがとうございました。