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1戦目・東1局0本場・南家
現状は8sのくっつきテンパイのイーシャンテン。
鳴ける牌が出たら何でもテンパイに取るつもりでした。
6sはポンです。枚数差で7s待ちにするよりも変化系の多い8s単騎で勝負!
3枚対2枚は大した差ではない―― ん?まてよ・・変化系・・・
ポン A
チー B
69sでチーするものだと思い込んでいたのですが、36sでチーするとBに
1通への打点アップの変化も込みなら36sチーの方が断然―― あ、下手でサーセン。
1戦目・東4局1本場・西家
親の仕掛けはオタ風ポンの打3sです。
そう、ああした露骨な捨て牌なら、ドラの役牌トイツの可能性は少ないのです!
もちろんトイツの可能性がゼロではないので手牌と相談です。
2巡目のこの牌姿なら、真っ先にスパッと切ってやりましょう!
1戦目・南3局0本場・北家
大事な南3局です。親の1フーロー目はここでした。
間髪いれずの2フーロー目はここでした。
さらに間髪入
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- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
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いつもとても勉強になってます。
4戦目東2局0本場12巡目、345が見えるのに6mではなく3mを切った理由を教えてください。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます。
リーチなら打点は十分、下家の現物かつ上家、対面は2mを切っていてポンも入らなそうでしたので打3mにしました。少し弱気でしたかね~。
危険度はそれほど違わないと思ったんですがポンまで考えてるんですね。
ありがとうございました。