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1戦目・南2局0本場・東家
ダンラスで迎えた南2局の親番です。ここは是が非でもアガリたいとあらば
2枚見えのドラ表示牌の7p、ここを払っていくのがセオリーというか定跡です。
思わず糞尿が漏れてしまいそうになるくらい衝撃的な裏目でした。
踏ん張って冷静に比較しましょう。初牌の1sと西、変化の見込める7s。
フリテン69pの両面はまだ3枚切れです。
自分の第一打が2s、更に4sを切ってあるとすればここは打西を推奨します。
Q・手の内に使われている可能性は西よりも1sのほうが高そうですが――
全くその通りですね。しかしこの鳳凰卓というフィールドは
何百~何千という時間をかけ、ここまでたどり着いたプレイヤーが相手です。
その中でも特に九段・九段・八段、このメンツであれば
ラス目の親に放銃する罪深さを知り尽くしているメンツ、だからこそ――
対面は絶好のイーシャンテンから2sを抜き、上家はテンパイを崩して2sを抜くのです。
ト
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- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
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いつも勉強させていただいてます。
2戦目南2局1本場11巡目の赤5s切りですが、何故わざわざ赤を切るのか教えてください。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます。
あれはただのクリックミスです・・・・
薄々そんな気はしてたんですが、もしかしたら私には想像もつかない何かがあるのではと・・・
恥をかかせてしまってすいません。
木原 浩一(著者)
いえ大丈夫ですよ。気になった点は遠慮なくコメントくださいね~