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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
そうですね。あのタイミングで打たれた3mに声がかからずならば、両面に当たることはほぼありません。

もうひとつのヒントは下家のチー出しの手出しが安全牌、8巡目の6sと9巡目の4sがカンチャンを払うような形になってます。これでほぼくっつきテンパイや、ノベタンのような可能性も大体否定されるのではないでしょうか?

3mがスルーされたのなら当たることもありますが、その場合は安く済みそうですし、下家に対して3mはノーケアで問題ないかと思います。
No.6
121ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
東南戦、親番は2回ある。 ビハインドを背負った者にとって 最大の 逆転チャンスである親番。 ラス目の親番、それが東場か南場か。それによって当然戦略も変わってくる。 南場のラス目の親は局流しを優先するという意識を持って ―― ・・・・とりあえずは打 4s 、ここまではいい。 ハネマンクラス(ホンロートイトイ役×2)を狙うのも時と場合によるということ。 東場ならこう狙っても構わないと思うが、 南場のラス目の親番 では 逆転のチャンスを摘むことを優先する。 しっかりとそれを意識できていれば、こんな最終形にはなりません。 これも 南場のラス目の親番 です。東場はスルー推奨の 4s ですが、 天鳳ではチー推奨 。 これには 反応出来ていた。 心から「チー」と叫んでいた。 でも鳴けなかった。 虚しく右端に置かれた 8p 。まあこれはまだ百歩譲って許そうではないか。 別の半荘の出来事。これこそ心の底から「チー」と叫んでいた。 リャンシャンテンをイーシャンテンにする
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。