当ブログマガジンの記事の趣旨は戦略の提案や紹介です。
今までは自分が打ってきた闘牌シーンの中からピックアップして
「こう打ったほうが良いのではないでしょうか?」
といった選択の提案、紹介をしてきましたが、今回の記事は逆バージョンです。
このコーナーでは、鳳凰卓で他家が打ってきた闘牌シーンの中からピックアップして
「そう打つべきではありません」
という選択を取り上げていきます。
Q・え、それって打牌批判では?
A・そうですね。戦略の提案などと呼び方を変えても打牌批判には違いありません。
僕は配信や動画では他家の選択に言及しないようにしています。自分が意図するしないにかかわらず、打ち手個人に対する中傷と捉えられるおそれがあるからです。
何を求めて
もう6年も前になるのですが
この記事は、近代麻雀オリジナルで連載していたコラムをアップしたものです。
他人の選択にケチをつける人。よくいるじゃないですか。よーく考えてみてください。
それはあなたの考え方を押し付けているだけではないでしょうか?
人それぞれ違った楽しみ方があってもいいと思います。その楽しみ方に共感できないからといって「それはおかしいでしょ?」というのはどうでしょう?
その考え方は今でも変わっていません。他人が何を求めて打牌を選択しようと全くの自由です。それを何ら批判する気もないし、個人攻撃など以ての外だと思います。
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- 2024/11/03本日は雀王戦A2リーグ最終節
- 2024/11/29田幸選手の話
『こうすればもっといい』選択を増やすより
『こんなことやってたら損だ』という選択を減らすほうが簡単そうなので
こういう視点の記事はありがたいです!
VS副露versionも楽しみにしております^q^
いつもありがとうございます。
ご期待に添えるよう頑張ります!