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九段坂奮闘記・129~134戦目
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九段坂奮闘記・129~134戦目

2015-02-06 12:00
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本日20時~、天鳳名人戦の解説です!

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九段になってからラス率が急増した。押し引きバランスが少しおかしくなっているのか
それともただの偶然なのか。自覚症状が全く無いのが麻雀の怖いところだ。

自分の成績や同僚の成績が常に公開される中で、長いこと雀荘メンバー業をやってきた。
東南戦だと月に約250半荘、東風戦だと月に約500G。

東南戦では前月のトップ率が.350超だったのに対し、翌月のトップ率が.220を切っていたりすることも。東風戦では前月と翌月との給与格差が、大企業に勤めるサラリーマンの平均ボーナス以上になっていたりすることも。

そんな有様を数多く見てきたし、自分でもそれに近いものを経験してきた。
だからこそ「こういうものさ――」と、麻雀の結果にも割り切って向き合える。

もし自分にこのような経験がなかったら「オレ、どこかお

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木原さんやどんよくさんなど、ハイリスクハイリターン型=分散/標準偏差の高いプレイヤーでは、必然的に上ぶれの確率も下ぶれの確率も高くなります。現在は単に地獄を引いていて、下ぶれ状態が発現しているということでいいのではないでしょうか。

No.1 119ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます。

そういった結果を今まで目の当たりにしてきたので気にはならないです。たとえ1時期の抽選結果が酷いことになったとしても、常に平常心で打つようには心がけてます。

No.2 119ヶ月前

振れ幅マックス打法を木原さんが提唱してましたが、普段の打ち方もそれに近い打ち方ということなのでしょうか。
天鳳名人戦の解説楽しみにしてます。

No.3 119ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます。

あの記事は4人の中で1番になることを目的とした選択について書いてます。段位戦の麻雀は少し違いますね。

No.4 119ヶ月前
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