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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます。

2mと7sの危険度の比較なら7sの方が危険といえます。それはカンチャン待ちの頻度とペンチャン待ちの頻度の差であって、4巡目に切られた5sまたぎの47sとワンチャンスの25mの比較なら両面待ちの頻度はほぼ互角かと思います。

ならば2mと7sの放銃確率の差は、テンパイを崩すほどの大差ではなく、押した方がまだマシという判断です。これが14sや69s、または47mやピンズの無筋であれば放銃確率の差は大きいと見て打2mとします。
No.4
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
条件が揃っていたら、相手に対応した選択の方が有利だと思います。 ここでいう条件とは―― >西家の最初の仕掛け >東家、南家のダマテン の可能性 > 現在の 点数状況 等ですね。今回は どの条件も 自分の3900テンパイを崩すほどではないとみます。 もしも西家の最初の仕掛けが、早い巡目の9ポンだったり、789チーだったりしたら 手役が役牌である可能性が高まるので、この 東 は打たないほうが良いと思います。 待ちはお世辞にも良い待ちとは言えませんでしたが こうなるとどうでしょう?立派な高めマンガンテンパイです。 可能性を追求するなら、自分にとって悪い抽選の可能性ばかりではなく 自分にとって良い抽選の可能性も追求した上で判断しましょう。 東場なら迷わずホンイツ一直線の僕も―― 南場とあらば賢者モードです。 ただし可能性は少しだけ残します。中途半端に見えるかもしれませんが さて、ここで問題です。対面の手出し をどう見るか? 前巡の に反応なしです
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。