• このエントリーをはてなブックマークに追加
九段坂奮闘記・164~166戦目
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

九段坂奮闘記・164~166戦目

2015-02-20 12:00
  • 5

290b5d14f0473b743b010bacb19f3559264cecaf

条件が揃っていたら、相手に対応した選択の方が有利だと思います。
ここでいう条件とは――

>西家の最初の仕掛け
>東家、南家のダマテン
の可能性
現在の点数状況

等ですね。今回はどの条件も自分の3900テンパイを崩すほどではないとみます。

もしも西家の最初の仕掛けが、早い巡目の9ポンだったり、789チーだったりしたら
手役が役牌である可能性が高まるので、このは打たないほうが良いと思います。

7631b7591fc7fe3d74c964bbfb1dfbc6e663298e

待ちはお世辞にも良い待ちとは言えませんでしたが
こうなるとどうでしょう?立派な高めマンガンテンパイです。

可能性を追求するなら、自分にとって悪い抽選の可能性ばかりではなく
自分にとって良い抽選の可能性も追求した上で判断しましょう。

fdf524d42814a89d0f9df859e7b63ccb2f29ad71

東場なら迷わずホンイツ一直線の僕も――

f2cddc7c3d9b69997820bc0d4a4bb229d7a68d30

南場とあらば賢者モードです。
ただし可能性は少しだけ残します。中途半端に見えるかもしれませんが

adc1f93b6c96a0d731e39bc0efe68ffea5980cf4

faa16848bf0768f5946ce2dc4a0f2572c56fdaa0

さて、ここで問題です。対面の手出し
五索:麻雀王国をどう見るか?

前巡の
五索:麻雀王国に反応なしです

この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

次回配信予定
  • 2024/11/27
    麻雀と最強戦と私
  • 2024/11/29
    田幸選手の話
コメント コメントを書く

困ったら2枚以上ある牌を打て!
の次の画像が違うっぽいです。

No.1 118ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます。

完全に間違ってましたね。すいません・・・

No.2 118ヶ月前

いつもありがとうございます。
164戦目南1局1本場10巡目
押す理由の一番手としては「通ってないスジの数が多いから」でしょうか?
自分ならラス目に絶対に振り込みたくないと思って、もしかしたら通りそうな2mを選んでしまいそうでした。

No.3 118ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます。

2mと7sの危険度の比較なら7sの方が危険といえます。それはカンチャン待ちの頻度とペンチャン待ちの頻度の差であって、4巡目に切られた5sまたぎの47sとワンチャンスの25mの比較なら両面待ちの頻度はほぼ互角かと思います。

ならば2mと7sの放銃確率の差は、テンパイを崩すほどの大差ではなく、押した方がまだマシという判断です。これが14sや69s、または47mやピンズの無筋であれば放銃確率の差は大きいと見て打2mとします。

No.4 118ヶ月前

お返事ありがとうございます! 引き続きよろしくお願いいたします。

No.6 118ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。