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nisoubokeさん のコメント

一戦目のオーラスの5、6m落としの場面についての質問です。

今回の場合では、他力決着がベストという判断だと思いますが、親の捨て牌も考慮に入れてということでしょうか?

親の捨て牌も早そうな場合は自分でも行った方がいいのでしょうか?
それとも親が早そうだとしても他に刺さる可能性を考えていかない方がいいでしょうか?

こういう場面での他力本願と自力の判断にいつも困ります。
ふわっとした質問ですいません。
No.2
118ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ここで 2m 切りは 7 s 、 9s シャンポンで曲げる気がある場合のみにしましょう。 つまり打点十分(5200以上)だとか、巡目が深く手変わりを待つ時間がないとか 何となく 7s 、 9s が良い待ちだとか―― の場合ですね。 曲げる気がないのならここは打 9 s で行きましょう! このツモでテンパイを外しをはじめる人も(牌図A) 2 m が残っていたら良かったなーと、思う日がいつかきっと―― お前じゃねぇ お前・・・・なのか?? (牌図A)から 7p 引きからだと、ピンズの形が優秀すぎて 2m 残しの価値が薄れるのですが、 2p 引きからなら 2m 残しの価値はかなり高かったのではないかと思います。 下家があのような捨て牌相だと、ダマテンなら自動アガリみたいなものです。 ここは下家に気分よく手を進めてもらいましょう。 上家のリーチで 自動アガリが解除されました。 さて、ここはライバル相手ですから追っかけましょうか? 豆ダマ りました。 この点差なら1局消化するのも
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。