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197戦目は生放送で解説しました。
この牌姿からリーチに現物を打たず、無筋を打つ考え方(1:06~)
などを紹介しています。タイムシフトには期限がありますのでお早めに。
いつまでも未練がましく赤を引き摺ってはいけません(牌図A) もうこの巡目は
「こことここが入らなかったらヤメ!」というように決めてしまいましょう!
未練がましいといえば、この7sはどうでしょう?
この場況なら2人に安全そうですので残してもいいかと思います。
(牌図A)の赤5pは3人に対して無筋でした。この違いは大きいと思います。
誰に対して何を残すのか?ということを常に意識するということです。
赤牌を鳴かれるのを嫌いホールドするのもいいでしょう。
しかし(牌図A)からアガリを追求するなら、早めの決断が良いと思います。
後にペン3p待ちになった時の布石としても活き
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次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
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エコノミーでタイムシフト予約をしていなかった自分は1枚目の8sについて知ることができません。よろしければ再度解説をお願いできますでしょうか?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます。
簡単に言うとラス目下家に対しての危険牌先切りです。リーチに対しては無筋多数、さらに7→4の切り順で8は当たりにくい。下家はかなりのビハインドを負ったラス目であるのにもかかわらず、使用頻度の高いドラ6mを切っている。つまりそこそこ手が整っているのではないか?という予測からです。