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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます。

簡単に言うとラス目下家に対しての危険牌先切りです。リーチに対しては無筋多数、さらに7→4の切り順で8は当たりにくい。下家はかなりのビハインドを負ったラス目であるのにもかかわらず、使用頻度の高いドラ6mを切っている。つまりそこそこ手が整っているのではないか?という予測からです。
No.2
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
http://live.nicovideo.jp/watch/lv211606975 197戦目は生放送で解説しました。 この牌姿からリーチに現物を打たず、無筋を打つ考え方(1:06~) などを紹介しています。タイムシフトには期限がありますのでお早めに。 いつまでも未練がましく赤を引き摺ってはいけません(牌図A) もうこの巡目は 「こことここが入らなかったらヤメ!」というように決めてしまいましょう! 未練がましいといえば、この 7s はどうでしょう? この場況なら 2人に安全そう ですので残してもいいかと思います。 (牌図A)の赤5pは 3人に対して無筋 でした。この違いは大きいと思います。 誰に対して何を残すのか? ということを常に意識するということです。 赤牌を鳴かれるのを嫌いホールドするのもいいでしょう。 しかし (牌図A)から アガリを追求するなら、早めの決断が良いと思います。 後にペン3p待ちになった時の布石としても活き
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。