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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます。

え、誰のことですか?(笑)
No.2
118ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
下家の仕掛け、ヒントはかなりあります(牌図A)  自分の捨て牌の 赤5m と 1m に反応が無く、オタ風の 西 をポンして打 2p でした。 その前に打たれた 南 は連風牌で、当時はまだ1枚切れでした。 その大事な牌をリリースして 2p を引っ張った。ということは―― いや、もしかしたら 2p はフェイクで引っ張っただけで 本当はマンズのホンイツかもしれませんし、ただの 白 バックかもしれません。 それでも(牌図A)の時点で「ふーん、ダブ南よりも 2p の方が大事だったんだ~」 くらいの認識はできていても良いでしょう。とすれば他の手役の可能性―― おそらくはこの 1s 、ドラだと気づかずにツモ切ってしまったのでしょう。しかし事前にその認識さえできていれば、ドラだと気づかずにリリースすることはないでしょう。 手役に対する知識、 2p を引っ張ったという認識、そして危機意識。 「 知識と認識と意識と 」その3つは雀力を構成する上で大事な要素となるものです。 下家
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。