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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます。

>もしマンズが34赤589mの形でも ということですが

門前テンパイ確率が下がらない(例えばソーズ受けが3面張以上の良形)のであればペンチャンを払います。

ノベタン程度では好形リーチの確率を若干高める(ペンチャン先引きだけ)というメリットに、門前テンパイ確率を6:4で下げ、仕掛けられる牌が1牌減るロスが見合わないとういう判断です。
No.5
117ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
このような牌姿でペンチャンを払う人が多いです。 雀頭のない暗刻があるベッドレス形 、特に 役有りの牌姿 では―― 愚形の部分も 引きの3面張!と考えるとどうでしょう?それに加え―― 役有り牌姿、愚形を恐ることなかれ! です。 1巡につき自ツモ1回 しか昇格抽選を受けられない門前良形と 1巡につき上家の河含め2回 昇格抽選を受けられる副露可能な愚形。 そう考えると門前限定の良形も、副露可能な愚形も イーシャンテン時は互角に近いと考えて良いかと思います。 牌効率だと問答無用で打 8p 、しかしここは 9m を切ります。 マンズのくっつきテンパイは逃しますが、 5p 、 9s 縦引きの3色が残ります。 そしてこうなったら禁断の赤 5p 切りリーチなんてどうでしょう?自分の河にヒントが少なければ少ないほど効果的です。や、 8p 切ったんですけどね・・・ 牌効率なら打 6m 、しかしそれは効率の良い打牌選択とはいえません(牌図A) 打 6m として 2p を仕掛ける。これ
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。