• このエントリーをはてなブックマークに追加
十段坂奮闘記・80~84戦目
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

十段坂奮闘記・80~84戦目

2015-05-16 12:00


    本日はブログマガジン杯準決勝C卓です。お見逃しなく!

    7dfaa2e15ad5c94e13894316db2a54d2ec57b9c8

    まだこの巡目、曲げても外してもどっちでもよさそうな手牌ですが(牌図A)

    e03cbb7b454d6494fcde6d62db35c0e2c8c2e5f0

    今回はテンパイを外してみました。
    その後再びテンパイするまでこれだけの時間を要した挙句に――

    be57d2a3c5b65c0bf26c6486cbad09d164f3fc29

    このような憂き目に合う・・・と。

    最初から曲げていれば東家のテンパイは無かったかもしれません。
    アガリもなかったかもしれませんが、失点は回避できた可能性もあるということ。

    先制リーチ後他家に放銃するケースよりも、リーチの抑止力で他家の手牌を制限させることにより失点を防ぐケースの方が鳳凰卓というステージにおいては多いと思います。

    これが先制リーチの大きなメリットですね。それを上回るメリットがなければ即リーチということです。
    (牌図A)の場合、が役牌、ピンズが4連形。この判断は互角ぐらい?

    ee2ca09966dc7fbe8399cd518eca85aa7234abe8

    先制リーチのメリット

    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    次回配信予定
    • 2024/11/29
      田幸選手の話
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。