• このエントリーをはてなブックマークに追加

木原 浩一さん のコメント

userPhoto
木原 浩一
いつもありがとうございます。

第1打9sが中途半端だとは思いません。こういったときに役牌から切り出す発想は

・他家が重なる前
・他家がトイツでも仕掛けにくい手バラなうちに

ということです。自分が重ねてもあまり嬉しくない、門前リーチを狙いたい状況ではたいてい役牌から切り出しています。仕掛けはドラを引いての鳴き3色は視野に入れますが「役牌三色ドラ赤の満貫」だと雀頭は5pに限定されてしまいます。それならば門前リーチ+偶然役のマンガンルートのほうが可能性は高そうです。
No.2
115ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
僅差のトップ目親番の選択。これはクリックミスではありません。 ホンイツ、チートイツ、チャンタの天秤。真っ直ぐ 進めてクソ安そうな手牌、この巡目なら狙います! ただし子なら、局進行狙いの打 北 で。素直に進めましょう! どうですかね?安手で連荘を狙いに行くよりも―― ということです。思い切って狙ってみてもいいのではないでしょうか? ラス目の仕掛けにトップ目から放銃の重犯罪シーン。 これはメチャ手応えがあったので押しました。特に反省はしていませんが―― 手応えを感じた瞬間、上家がまだ 白 ポン打 3P の時点。 ここでリリースしたほうが良かった・・・「イマノウチ!」って本当に大事なことです。 南2局、親番時とは対照的に 子供ならストレートにこうします。 ぬぐぐ・・・この巡目のテンパイならまだ間に合うかも(牌図A) 「一貫性が無い」などと言われますが、麻雀は相手あってのものです。 (牌図A)の段階で「間に合わない」と判断したらテンパイ
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。