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今日は南場に絞って記事を書きます。
南3局ラス目、この点差、この牌姿で考えることは
テンパイ受け入れMAX、アガリMAXに受けることです。
偶然の手役、偶然のドラ重なりに期待するよりも、リーチの打点アップ、ツモアガリの打点アップ、裏ドラの打点アップの偶然に期待するということです。
門前手はツモアガリで打点アップ。リーチ+1翻役であれば好形リーチを狙い、ツモアガリによる打点アップを目指しましょう!
よってここは打8sとせず、ドラの西とします。
より受け入れを広く、面子の種は1粒たりとも逃さない構えで――
き、汚すぎるぜ!
南3局、親にだけは放銃は避けたい点数状況です。受け入れMAXにするというよりも、少しロスをしてでも親に安全度の高い牌を持つよう意識するのですが――
いかんせんあの河では無理がありますね・・・
親の安全牌をポン?いえ、これによって安全度の高い牌が増えま
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コメント
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なぜ、今のような打ち方になったのか知りたいです。
タイムシフト見れないため。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます。
昨日はその1部を話しました。書くとメチャメチャ長くなりますのでまた今度改めて記事にしますね。
2枚目の西家の手牌。
私は両面リーチに受けそうです。
是非はともかく、木原さんはどちらに受けますか?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます。
僕は両面リーチに取ります!