木原 浩一さん のコメント
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第6回ブログマガジン杯 エントリー受付中 です! 今日は南場に絞って記事を書きます。 南3局ラス目、この点差、この牌姿で考えることは テンパイ受け入れMAX、アガリ MAX に受けることです。 偶然の手役、偶然のドラ重なりに期待するよりも、 リーチの打点アップ、ツモアガリの打点アップ、裏ドラの打点アップの偶然に期待するということです。 門前手はツモアガリで打点アップ 。 リーチ+1翻役であれば好形リーチを狙い、ツモアガリによる打点アップを目指しましょう! よってここは打 8 s とせず、ドラの 西 とします。 より受け入れを広く、面子の種は1粒たりとも逃さない構えで―― き、汚すぎるぜ! 南3局、親にだけは放銃は避けたい点数状況です。受け入れMAXにするというよりも、 少しロスをしてでも親に安全度の高い牌を持つよう意識する のですが―― いかんせんあの河では無理がありますね・・・ 親の安全牌をポン?いえ、これによって 安全度の高い牌が増えま
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。
昨日はその1部を話しました。書くとメチャメチャ長くなりますのでまた今度改めて記事にしますね。
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